|
前回は娘が転んで撤退した月山に、リベンジ登山に行って来た。 今回もリフトを利用。 登りのリフト降り場から月山山頂までの標準コースタイムは2時間。 往復のコースタイム3時間半のところをうちの子ら(8歳の長女と5歳の長男)は、はたして歩けるだろうか…。 リフト降り場から元気にスタート。 だが先頭を行く長男が、木道に入って止まってしまった 。 「バッタを踏んづけそうで歩けないよ〜。」 延々と続く木道上に、バッタは30cm四方に3〜4匹ぐらいの割合で日なたぼっこをしている。 「バッタさん、危ないよ」 一匹一匹、手のひらで草むらに逃がしてあげてから進もうとする我が息子。 そんなことしてたら日が暮れるよ ![]() 我が子の優しい心は大事にしたいが、何とか前に進まなければ !! 「よけながら進もう!!」 バッタを踏まないように立ち止まりながらの歩行。ペース配分も何もあったものではない。 だが、子供らは体が軽いからか、木道を抜け、急な登りに入ってからは予想以上に元気に、すたすたと歩き続けた。 すれ違う人々に「すごいね〜!」「えらいね〜。」と口々に褒められて、わが子らは、よっぽど気分が良かったようである。 トータル4時間近くかかって、元気に頂上へ到達!! 月山山頂は余りに広々としてて、わが子らは登頂の実感が沸かなかったのだろう。 「月山の頂上だよ。おめでとう!!」 と言われて、初めて万歳しながら喜んでいた。 天気も穏やか。いい感じに雲も出ていて、景色は最高に気持ちがいい!! わが子らも本当に喜んでいるようで嬉しかった。 山頂付近で湯を沸かし、昼食の後、下山に出発したのは2時半過ぎ。 ここで、子連れの難しさに気付く。 大人の場合、下りは登りより格段に速いペースで進めるのだが、幼児では、ちょっと段差があると度々立ち止まり、親が抱っこして渡してあげなければならない。 余裕の下山のつもりが、下りのリフト終了時刻に間に合わないかも… ![]() やばっっ。あと30分しかない!! そう思った時、登山道沿いの長椅子に、50歳位の女の人が一人で座っているのに気付いた。 我が家の会話で、リフト終了まで間がないと聞いて、腕時計で時間を確認しつつ、これからパンを食べようとしている。 余裕だなぁ〜 乗り遅れたら、約1時間余計に歩かなければならない。 まあ大人は余裕だけど、子供らはキツそうだな…。 心配は的中!! リフト小屋まであと30メートルの地点で、動いていたリフトが音もなく止まった。 半べそで座り込むわが子ら ![]() 時間は間もなく5時。 やむを得ずリフト上駅から子供をおんぶしてスタート。 上の子と荷物を合わせて約30s!!今日、山に来て初めて、まともに汗をかいた。 約20分おんぶされて、ようやく子供らは元気に復活!! 見事な歩きっぷりに我が子ながらスゴイ!!と感動!! 5時45分、約7時間の山行を元気に終えた。 家族で、近々また登る約束をしあった。 いや〜あ、いい登山だったな〜 ![]() ん? ところで… リフト上駅手前で出会った女の人、まだ来てない…。 1泊するにしては、あまりに軽装だったし、振り返っても全然視界に入ってこなかったし、あの女の人が下山するのは、完全に日没後で真っ暗になるけど…大丈夫かな ![]() まさか、あの時間から山頂に行く筈がないし…。 まあ道は良好だから、ライトがあれば大丈夫だろうけど…女の人一人で、リフトも間もなく止まるというのに、あの落ち着きよう。 考えれば考える程、不自然なところがありすぎる ![]() まさか… …なんだか、背筋が寒いんですけど ![]() |
| << 前記事(2008/09/04) | トップへ | 後記事(2008/09/30)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/09/04) | トップへ | 後記事(2008/09/30)>> |